井上美樹さんのこと2
井上さんは大学時代に実験で使う毛細管という
硝子でつくる道具を自分で作っていたことから硝子に興味を持ちました。
一度は就職し、製薬会社で働いていましたが29歳のときに脱サラ。
本格的に硝子の道に進む事を決めました。
*吹いた硝子をカッターで真っ二つにして小皿を作ります
とても女性的な作品を作られる井上さんですが、
彼女の中には強い何かがあります。
それがどんなことなのか一回目の訪問では
確信する事ができませんでしたが、そう感じました。
想いがあるという事は作品を強くします。
作家にとって器用に作れる技術よりも大事な事です。
彼女の事を徐々に知っていければいいなと思いました。
「贈り物展vol.2」に出品頂いている作品は冬をイメージした作品たち。
窓辺においておくだけでも光を取りこんでくれ
素敵なお部屋になりそうです。
水が流れるような質感とゆらぎをもったシャンパングラス。
シャンパンじゃなくてもこのグラスで飲むものは、特別な味にかわりそうです。
硝子でつくる道具を自分で作っていたことから硝子に興味を持ちました。
一度は就職し、製薬会社で働いていましたが29歳のときに脱サラ。
本格的に硝子の道に進む事を決めました。
*吹いた硝子をカッターで真っ二つにして小皿を作ります
とても女性的な作品を作られる井上さんですが、
彼女の中には強い何かがあります。
それがどんなことなのか一回目の訪問では
確信する事ができませんでしたが、そう感じました。
想いがあるという事は作品を強くします。
作家にとって器用に作れる技術よりも大事な事です。
彼女の事を徐々に知っていければいいなと思いました。
「贈り物展vol.2」に出品頂いている作品は冬をイメージした作品たち。
窓辺においておくだけでも光を取りこんでくれ
素敵なお部屋になりそうです。
水が流れるような質感とゆらぎをもったシャンパングラス。
シャンパンじゃなくてもこのグラスで飲むものは、特別な味にかわりそうです。
by askagoi
| 2013-12-27 16:04
| ものづくり
|
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