二川修さんのこと
二川さんのうつわは秀麗で理性的。
ディテールまで考え抜かれた作品が多い。
"「実用性」だけではない道具作りの面白さや、
生み出されたモノたちを愛してくれる使い手の方がたくさんいらして、
そんな世界に身を投じてみたいと思ったんです。"
そう語ってくれた二川さん。
もともと陶器で立体のオブジェを作っておられました。
しかし、あるときを境に立体作品を発表する意味について考え悩んでいたとき
「灯びとの集い」の委員に誘われ、クラフトの世界を経験。
生活雑器を作る楽しさ、使い手がいる喜びを知り
それ以来、うつわづくりに絞って制作されています。
"うつわで『表現』するのではなく、
うつわ作りを「生業」にしたいと考え取り組んでいます"
彼のうつわには一種の決心のようなものを感じます。
うつわ作りに身を投じる二川さんの手。
頑張る人の手です。
ディテールまで考え抜かれた作品が多い。
"「実用性」だけではない道具作りの面白さや、
生み出されたモノたちを愛してくれる使い手の方がたくさんいらして、
そんな世界に身を投じてみたいと思ったんです。"
そう語ってくれた二川さん。
もともと陶器で立体のオブジェを作っておられました。
しかし、あるときを境に立体作品を発表する意味について考え悩んでいたとき
「灯びとの集い」の委員に誘われ、クラフトの世界を経験。
生活雑器を作る楽しさ、使い手がいる喜びを知り
それ以来、うつわづくりに絞って制作されています。
"うつわで『表現』するのではなく、
うつわ作りを「生業」にしたいと考え取り組んでいます"
彼のうつわには一種の決心のようなものを感じます。
うつわ作りに身を投じる二川さんの手。
頑張る人の手です。
by askagoi
| 2012-03-17 22:03
| ものづくり
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