こぎん刺しワークショップの様子
2月11日に米山知歩さんによるこぎん刺しのワークショップを開催いたしました。
今回、みなさんに制作頂いたのはコースター。
2パターンの文様の中から選び、
自分の好きな色の糸の組み合わせで刺していきます。
とっても可愛らしい先生の説明を受け
作業を開始してからはみなさん夢中で刺しておられました。
制作の後は、津軽の郷土料理「けの汁」を食べて頂きました。
けの汁は今でも津軽地方の家庭で食べられているポピュラーな食べ物。
お米が貴重だった時代に、野菜やこんにゃくなどを米に見立てて細かく刻み
味噌で煮込んで食べたのが始まりです。
こぎん刺し同様、こちらの料理も生活の知恵から生まれたもの。
*黒豆おむすびと大根のお漬け物と一緒に。須田二郎さんの木のお皿で。
冬の津軽に想いを馳せつつ楽しいワークショップとなりました。
参加頂いたみなさまありがとうございました。
今回、みなさんに制作頂いたのはコースター。
2パターンの文様の中から選び、
自分の好きな色の糸の組み合わせで刺していきます。
とっても可愛らしい先生の説明を受け
作業を開始してからはみなさん夢中で刺しておられました。
制作の後は、津軽の郷土料理「けの汁」を食べて頂きました。
けの汁は今でも津軽地方の家庭で食べられているポピュラーな食べ物。
お米が貴重だった時代に、野菜やこんにゃくなどを米に見立てて細かく刻み
味噌で煮込んで食べたのが始まりです。
こぎん刺し同様、こちらの料理も生活の知恵から生まれたもの。
*黒豆おむすびと大根のお漬け物と一緒に。須田二郎さんの木のお皿で。
冬の津軽に想いを馳せつつ楽しいワークショップとなりました。
参加頂いたみなさまありがとうございました。
by askagoi
| 2014-02-13 12:39
| 日々
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