手つくる

鈴木雄一郎さんの制作の原点は
幼い頃、夢中になった絵を描くことの他に
陶芸をはじめた頃、作り方もよくわからないまま
お給料で手に入れた手回し轆轤を使い
お給料で手に入れた手回し轆轤を使い
試行錯誤でつくっていた手びねりの器です。
仕事が終わった後、土のヒモを積み上げて器をつくっていたあの頃。
なかなか思うようにはいかないけれど
なかなか思うようにはいかないけれど
うまくいかないからこそ楽しさがあった。
その頃を思い出し、手びねりで器も制作していただきました。
ゆらゆら揺れる稜線。
手びねり独特の肌合い。
今展限定の作品です。
ゆらゆら揺れる稜線。
手びねり独特の肌合い。
今展限定の作品です。
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by askagoi
| 2017-03-30 19:22
| 日々
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