おひつ・せいろ・おけ 展より

木にしかできないこと。

先日、山一の柴原社長との打合わせで
”昔ながらの木の道具でも、未だに使い続けられているのは
理由があるからだ”というお話があった。

確かに今は金属も樹脂もある。
しかも木のものより安価だ。
もし木の道具が他のものとかわらない機能で
懐古主義者にしか愛されなければ
令和の時代は生き残ってなかったのかもしれない。

でも、酢飯は木の飯台で作るのが一番おいしいし
ご飯はおひつにいれると長持ちして
ツヤともちもち感がアップする。

やっぱり木にしかできない仕事がある。

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おひつ・せいろ・おけ 展

7.4(木) → 15(月・祝)

11:00 → 18:00

休み： 火曜、水曜

＊一部受注品あり

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