九谷焼 上出恵吾さんの元へ
先日、我谷盆の森口信一さんに
九谷焼窯元・上出長右衛門窯さんにも
案内していただきました。
案内していただきました。
私が20代の頃
様々な美術雑誌で見かけ衝撃を受けた
ドクロ形をした磁器に
九谷焼の技法で細かく花が描かれた
『 髑髏 お菓子壺 花詰 』の作者が
ドクロ形をした磁器に
九谷焼の技法で細かく花が描かれた
『 髑髏 お菓子壺 花詰 』の作者が
こちらの代表 上出惠吾さん。
惠吾さんは東京芸大を卒業後
芳しい状態ではなかった
惠吾さんは東京芸大を卒業後
芳しい状態ではなかった
家業である九谷焼窯元を再生すべく帰郷。
九谷焼は料亭や晴れの日に
使われることが多い色絵の焼き物ですが
九谷焼は料亭や晴れの日に
使われることが多い色絵の焼き物ですが
惠吾さんは、今までにないファンキーでパンクな
九谷焼を生み出されています。
どの商品もクスッと笑える楽しいものばかり。
九谷焼を生み出されています。
どの商品もクスッと笑える楽しいものばかり。
もちろん伝統を守り続けることは大事なことですが
時代の一歩先をゆくモノを生み出すことは
もっと難しく大切なことだと思いました。
それを、楽しみながら突き進んでいる
惠吾さんのユーモアに乾杯。
これからも楽しみにしています。
これからも楽しみにしています。
by askagoi
| 2023-06-03 14:36
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