風谷アトリエを訪ねて 2

廃村になった加賀の風谷村の古民家に
8年ほど前にアトリエを構えた森口さん。
ここを「風谷アトリエ」と名付けて
我谷盆制作に興味がある人を集め塾生として迎えます。
週の前半は京都で制作、週の後半を風谷アトリエで過ごし
我谷盆の普及活動と作り方を教える生活。
塾生の方はきちんとした仕事をお持ちで
塾生の方はきちんとした仕事をお持ちで
週末、風谷アトリエに通って森口さんに教えてもらいながら
仕事の合間を縫って制作するいうスタンスです。
仕事の合間を縫って制作するいうスタンスです。
森口さんにとって塾生とは弟子と生徒の間のような存在でしょうか。
弟子ほどずっと一緒にはいないけれど
教室の生徒さんのようにお客さん扱いはしない。
女性にだって厳しく教えます。
風谷アトリエのつきあたりの壁にはこんな言葉が掲げられています。
・自分で考えろ
・人のマネをするな
・機械に使われるな
これは森口さんが50年間木工製作に励んできた傍にいつも心にあった言葉たちです。
この言葉を拝見したあと、最後に塾生さんの作品を見せていただいたとき感動が走りました!
風谷アトリエのつきあたりの壁にはこんな言葉が掲げられています。
・自分で考えろ
・人のマネをするな
・機械に使われるな
これは森口さんが50年間木工製作に励んできた傍にいつも心にあった言葉たちです。
この言葉を拝見したあと、最後に塾生さんの作品を見せていただいたとき感動が走りました!
by askagoi
| 2023-08-24 18:15
| ものづくり
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