風谷アトリエ
2000年頃から我谷盆を作り始めた森口さん。作り続けるうちに京都在住の自分だけれど、我谷盆の故郷(石川県加賀市)で広めたいと思うようになりました。そして様々な人のツテを頼り、我谷村があった近くの廃村になった風谷町の古民家を譲り受け、アトリエとして使えるように改修。2016年12月「風谷アトリエ」が誕生しました。
ここは「ポツンと...」というTV番組でも取材されたことがあります。そのくらい野生味溢れる自然の中にあるアトリエということです。森口さんは雪が降る季節以外は毎週末、京都から車で4時間かけて通い、希望者に無償で教えています。森口さんは我谷盆を習いに来る人たちのことを、弟子ではなく生徒でもなく、塾生と呼びます。厳しくもあたたかく熟成たちに指導します。
塾生の年齢やバックグラウンドは様々。石川県以外からも全国から...いや、海外からも習いにきます。お勤めの方もいれば、定年後の方もいて、塗師さんや工芸を学ぶ学生さんなど。本業がありつつも時間を見つけ、真剣に我谷盆に向き合う人たちばかりです。そんな風谷アトリエも今年で10年目。塾生たちも育ってきました。なんの補助金も頼らずにここまできたことは、森口さんの情熱の賜物であり、そこに集まる一人ひとりの力の結晶です。ほんと、すごい!
ここは「ポツンと...」
塾生の年齢やバックグラウンドは様々。石川県以外からも全国から...いや、海外からも習いにきます。お勤めの方もいれば、定年後の方もいて、塗師さんや工芸を学ぶ学生さんなど。
by askagoi
| 2026-04-12 18:53
| ものづくり
|
Comments(0)





