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by askagoi
| 2017-02-26 12:01
| 日々
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by askagoi
| 2017-02-25 12:59
| 日々
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期間中は寒波に見舞われましたが
今頃、素敵な漆器ライフを送られていますでしょうか。
今週の木曜、金曜はお休みをいただきます。
営業再開は土曜日からです。
2/23 thu、24 fri 臨時休業
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
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by askagoi
| 2017-02-20 17:21
| 日々
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今日は庭にオオイヌノフグリが咲いているのを見つけました。
少しづつ春に近づいていますね。
安比塗漆器工房の「My first お椀 展」も
残すところ2日となりました。
写真の片口は明治時代頃のもの。
安比塗のロゴマークの原型にもなっています。
写真の片口は明治時代頃のもの。
安比塗のロゴマークの原型にもなっています。
どっしりどーんとしていて威風堂堂です。
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by askagoi
| 2017-02-18 11:41
| 日々
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2/11(土)に漆器を「使う 洗う 仕舞う」お話会を開催いたしました。
東京からクラフトバイヤーの日野明子さん、
東京からクラフトバイヤーの日野明子さん、
岩手から安比塗 塗師(ぬし)の工藤里紗さんにお越しいただき
漆の樹液の話から始まり漆掻きさんの話、安比塗の背景
漆の樹液の話から始まり漆掻きさんの話、安比塗の背景
漆器業界の現状、本当に国産漆を使うことがいいのか?
などなど様々なお話を聞かせていただきました。
お話の後は、だいどころ飛鳥さん特製のひっつみ汁。
飛鳥さんのアレンジが効いたひっつみはふわふわすべすべ。
具沢山なお汁は体がほっと安らぐようなお味。
安比塗のお椀で食べていただきました。
安比塗のお椀で食べていただきました。
漆器好きの人からの、手ほどきは説得力がある。
「ほら簡単でしょ。これだけのことなんですよ〜。」
参加してくださった皆さんも
とても楽しそうにお椀を洗ってくださいました。
本当に丁寧に作られた漆器を育ててゆく楽しさ。
手にしっくりくる形と質感。
手にしっくりくる形と質感。
正しい漆器の使い方などを知り
漆器のことがもっと好きになりました。
日野さん、工藤さん、参加してくださった皆様
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
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by askagoi
| 2017-02-15 15:10
| 日々
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雪空が去った奈良。
今週は少し暖かくなりそうです。
今週は少し暖かくなりそうです。
「My first お椀 展」好評開催中。
漆のお椀は欲しかったけど
漆のお椀は欲しかったけど
どれを買っていいかわからなかったという
みなさんが初めての漆器を求めてご来店いただいています。
実は少し前までは私もその一人でした。
漆器はお値段の張るものだし
漆器はお値段の張るものだし
手入れとかもよくわからないし
せっかく買ったのにダメにしてしまったらどうしよう。。。
私なんかにはもったいなのではないかと思っていました。
安比塗のお椀は堅牢な本物の漆器なのに
お求め安い価格というのも嬉しいです。
せっかく買ったのにダメにしてしまったらどうしよう。。。
私なんかにはもったいなのではないかと思っていました。
安比塗のお椀は堅牢な本物の漆器なのに
お求め安い価格というのも嬉しいです。
使ってみると漆器の心地よさに本当に魅了されます。
お手入れ方法や注意点などは
私の方からご説明させていただきますのでご安心ください。
お手入れ方法や注意点などは
私の方からご説明させていただきますのでご安心ください。
是非、この機会に手に取っていただけたら嬉しいです。
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by askagoi
| 2017-02-13 11:56
| 日々
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by askagoi
| 2017-02-09 17:34
| 日々
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つるつるすべすべ漆カトラリーもたくさん届きました!
明日から「安比塗漆器工房 My first お椀 展」が始まります。
明日、明後日は岩手より塗師の工藤理沙さんにお越しいただき
明日、明後日は岩手より塗師の工藤理沙さんにお越しいただき
漆の実演も行なっていただきます。
もちろんお椀も様々な種類が届いております。
是非はじめての漆器をみつけにお越しください。
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by askagoi
| 2017-02-08 16:29
| 日々
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安比塗りのフォルムは荒沢漆器や様々な古い漆器など
測って平均化し、いい部分を合わせ、現代様式も取り入れた形です。
なかには当時とほとんど変えていないものもあります。
奇をてらうデザインは初めこそ目を引くものの
長年使い続けるには難しい場合があります。
安比塗の多くはスタンダードなフォルムで塗りもシンプル。
毎日使っても飽きのこない「永遠の定番」をめざしたデザインです。
測って平均化し、いい部分を合わせ、現代様式も取り入れた形です。
なかには当時とほとんど変えていないものもあります。
奇をてらうデザインは初めこそ目を引くものの
長年使い続けるには難しい場合があります。
安比塗の多くはスタンダードなフォルムで塗りもシンプル。
毎日使っても飽きのこない「永遠の定番」をめざしたデザインです。
安比塗のお椀はとにかく真面目。
1つのお椀ができるまで52の工程があり
当然ですが全ての工程に手を抜いていません。
当然ですが全ての工程に手を抜いていません。
もし木地の高台にろくろ目の跡があれば
塗りの前に漆に砥の粉をまぜた錆び下地で
真っ平らになるまで直してから塗るし
少しでも埃がついたかもと思えば
少しでも埃がついたかもと思えば
漆を搔き落とし新たに塗り直します。
塗っては研ぎ、塗っては研ぎの作業を繰り返すことで
堅牢なお椀へ成長してゆきます。
堅牢なお椀へ成長してゆきます。
地道な作業をこつこつ行って
出来上がったお椀は滑らかな曲線と
ひかえめな真珠のような輝きを放ちます。
ひかえめな真珠のような輝きを放ちます。
この謙虚な真珠は毎日使っていくごとに
少女が大人の女性に変化してゆくように
どんどんと美しい輝きをましてゆきます。
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by askagoi
| 2017-02-07 16:35
| ものづくり
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