

来月、4年ぶりとなる土鍋の料理教室を開催いたします。
遠赤外線の力で熱を通し、食材を美味しくしてくれる土鍋。
土鍋ってどうやって使うの?取扱は?という基本的なことから
遠赤外線の力で熱を通し、食材を美味しくしてくれる土鍋。
土鍋ってどうやって使うの?取扱は?という基本的なことから
もっと土鍋を活用したいけど、どんな料理にむいているの?
という応用編まで、さまざまな疑問に答えてくれます。
前回同様、長谷園さんの土鍋の伝道師
という応用編まで、さまざまな疑問に答えてくれます。
前回同様、長谷園さんの土鍋の伝道師
竹村謙二さんにお越しいただくのですが
今回はちょっと違います。
竹村さんが教えてくれる土鍋レシピは4毒抜き。
小麦、砂糖、乳製品、植物性油を使いません。
なんと「油」もです!!
サラダ油やオリーブオイル、米油など液体の油を使わないのです。
それでも美味しく仕上がる土鍋料理を教えてくださるなんて
竹村さんが教えてくれる土鍋レシピは4毒抜き。
小麦、砂糖、乳製品、植物性油を使いません。
なんと「油」もです!!
サラダ油やオリーブオイル、米油など液体の油を使わないのです。
それでも美味しく仕上がる土鍋料理を教えてくださるなんて
楽しみすぎるではないですか。
竹村さんが数百年前まで、日本人は液体の油を使う民族ではなかったと
おっしゃっていたことも印象的です。
デモンストレーション形式のお料理教室です。
エプロン不要で見て、学んで、楽しく食べていただく教室です。
竹村さんが数百年前まで、日本人は液体の油を使う民族ではなかったと
おっしゃっていたことも印象的です。
デモンストレーション形式のお料理教室です。
エプロン不要で見て、学んで、楽しく食べていただく教室です。
是非、お気軽にご参加ください。
当日は長谷園さんの土鍋の受注会も行います。
当日は長谷園さんの土鍋の受注会も行います。
<メニュー>
・蒸し野菜 & タッカンマリ
・ポッサム
・大根とちりめんじゃこの炊き込みご飯
・ナツメとクコの実の甘煮
・蒸し野菜 & タッカンマリ
・ポッサム
・大根とちりめんじゃこの炊き込みご飯
・ナツメとクコの実の甘煮
日 時 2025.11.9sun, 10mon 11:00〜
講 師 長谷園 竹村謙二
定 員 各回8名様
時 間 2時間程度
持 物 筆記用具(エプロン不要)
料 金 6,600 軽食付 ※当日現金払い
場 所 空 櫁 奈良市高畑町1445-1
予約 https://reserva.be/soramitsu
* プロフィール、ハイライトからアクセスいただけます
* お一人ずつのご予約になります
* アレルギーなどあれば連絡欄にご記入ください
* ご予約完了メールが届かない場合は空櫁までご連絡ください
#
by askagoi
| 2025-10-17 18:34
| 展示・イベント案内
|
Comments(0)














「シュロ」と聞いて「?」と思う人も多いと思います。
シュロとはヤシ科シュロ属の常緑高木の総称です。
このシュロの幹に巻き付くメッシュ状の皮で
たわしやほうき、簑、縄や漁網にも使われてきました。
水に強く、ぬれても腐らない。
繊維が柔らかく手触りが優しいのに
コシが強く耐久性にすぐれているのが特徴です。
そんなシュロの一大産地だった和歌山県から
シュロの職人さんをお招きし、WSを開催いたします。
写真は以前、高田耕造商店さんの
シュロ採取の現場を見学せていただいた時のものです。
とても危険で手間のかかる作業の連続でした。
シュロの繊維を一本一本にほぐすまで
写真は以前、高田耕造商店さんの
シュロ採取の現場を見学せていただいた時のものです。
とても危険で手間のかかる作業の連続でした。
シュロの繊維を一本一本にほぐすまで
こんなにたくさんの工程があるんだと驚きました。
今回のWSでは、外国産の材を使いますが
今回のWSでは、外国産の材を使いますが
きっと海の向こうでもこうやって
シュロが採取されているのだと思います。


【 シュロのミニほうき作り 】
昔の日本で使われてきたたわしや箒は
シュロでできていました。
柔らかくて丈夫なシュロは
柔らかくて丈夫なシュロは
細かなゴミまで拭い取ってくれます。
そんなシュロの小ほうきを作るWSです。
作業後はお茶とお菓子でシュロ談義。
そんなシュロの小ほうきを作るWSです。
作業後はお茶とお菓子でシュロ談義。
日 時 2025.11.9sun 14:00〜
講 師 髙田耕造商店 髙田大輔
講 師 髙田耕造商店 髙田大輔
料 金 4,400 茶菓付 ※当日現金払い
【 シュロの鍋敷き作り 】
シュロは熱や水にも強い素材です。
シュロ縄で作られた鍋敷きはワラと違って
シュロ縄で作られた鍋敷きはワラと違って
熱々の土鍋を置いても焦げづらい。
是非この冬、ご活用ください。
是非この冬、ご活用ください。
作業後はお茶とお菓子でシュロ談義。
日 時 2025.11.10mon 14:00〜
講 師 髙田耕造商店 髙田大輔
講 師 髙田耕造商店 髙田大輔
料 金 4,400 茶菓付 ※当日現金払い
予約は以下のURLから
店頭でも受付けています
店頭でも受付けています
https://reserva.be/soramitsu
* プロフィール、ハイライトからアクセスいただけます
* お一人ずつのご予約になります
* ご予約完了メールが届かない場合は空櫁までご連絡ください
* プロフィール、ハイライトからアクセスいただけます
* お一人ずつのご予約になります
* ご予約完了メールが届かない場合は空櫁までご連絡ください
#
by askagoi
| 2025-10-12 19:21
| 展示・イベント案内
|
Comments(0)
今年もうつわの繕いを承ります。
もし、まだ大切に手元に残しておられるのなら、店主が安価にてお直しさせていただきます。
伝統的な金継ぎとは違い、破片と破片の接着には科学的なものを使いますが、その上から漆や天然素材で何重にも重ねていきますので、ご安心下さい。そして、仕上げは錫粉や黒漆、白漆などその器に似合ったものを使います。
磁器ものでしたら、空櫁で購入したものでなくてもお直しをお受けさせていただきます。陶器の場合は相談となります。
私は、漆にかぶれる体質のため冬季のみ作業が可能です。(暑い時期はかぶれがひどくなり作業困難)たくさんの工程と漆が乾くのに時間がかかるため、少々お時間をいただきます。気長にお待ちください。
2025年の12月中に店頭にお持ちください。郵送も受付可能ですが、事前にお写真をメールでお送りいただきご相談させていただきます。
1欠け ¥1100〜
1割れ ¥2200〜
受付期間 2025年12月末頃まで
お気に入りのうつわを楽しく長くお使いいただけたら幸いです。
#
by askagoi
| 2025-10-10 18:08
| お知らせ
|
Comments(0)

今週は明日、金曜から月曜まで
お店を開けています。
13日(月)はスポーツの日ですね。
10/10(金) 〜 13(月)
12:00 - 18:00
open
10/19, 20 【 日本茶の情景 - 教室 - 】
13日(月)はスポーツの日ですね。
10/10(金) 〜 13(月)
12:00 - 18:00
open
10/19, 20 【 日本茶の情景 - 教室 - 】
残り2席となりました。迷われている方はお早めに。
11/9, 10 【 4毒抜き!土鍋の料理教室 】
11/9, 10 【 4毒抜き!土鍋の料理教室 】
11/9 【 シュロのミニほうき作り 】
11/10 【 シュロの鍋敷き作り 】
は引き続き、募集をしております。
いずれもご予約は以下のURLから。
https://reserva.be/soramitsu
* プロフィール、ハイライトからアクセスいただけます
いずれもご予約は以下のURLから。
https://reserva.be/soramitsu
* プロフィール、ハイライトからアクセスいただけます
日常が豊かになる学びの秋を一緒に楽しみましょう!
#
by askagoi
| 2025-10-09 18:19
| 日々
|
Comments(0)
盛り付けデザイナー 飯野登起子さんによる「おいしい風景」全3回の3回目が終了しました。ご参加いただいた皆様、飯野さんありがとうございました。
最終回はそれぞれお家のうつわを持参して、同じお弁当を材料に今まで学んできたことをふまえながら自由に盛り付けていただきました。この会のために美味しい薬膳弁当を届けてくれたのは「cafe ocho」さん。
みなさんの個性あふれるうつわを拝見するのも楽しくて、空櫁で求めてくださった八田亨さんや須田二郎さんのうつわを持ってきてくださる方もいて、少し逞しくなった作品たちとの再会も嬉しかったです。
お山から植物を持ってきてくださり、みなさんに提供してくださった方がいたり、空櫁の庭の植物を採取し盛り付けに添えたりとあしらいにも余念がありません。そして、個性溢れるそれぞれの「おいしい風景」が出来上がりました。全て同じ素材とは思えないほどの世界観です。
飯野さんは全ての盛り付けのいいところをたくさん見つけて褒めてくれます。でも、もう少しこうしたらどうかなっと先生が少し手を加えると、さらにが輝く一皿!飯野先生のマジックをたくさん目撃しました。
この会は私にとっても挑戦でした。暑い季節に全3回という会を開催するにあたり、ドキドキすることがいろいろありましたが、終わってみると、みなさんがとてもいい表情でこの会に参加できたことに喜びを感じてくださっていました。本当にやってよかったなと改めて思います。東京から3度出張をしていただき、愛ある講座を開いてくれた飯野さんには多大なる感謝を申し上げます。
またいつか「おいしい風景」に出会えるのを楽しみにしていてくださいね。
#
by askagoi
| 2025-10-07 19:32
| 日々
|
Comments(0)












